&Liko No.01
Secret Garden
Day 3
最後の鍵「進む」Sunlit Citrus
Day1では、
Garden Lily —— ほどく
閉じていたカーテンに、
少しだけ隙間をつくりました。
Day2では、
Dewy Green —— 思い出す
引き出しの奥にしまっていた
自分の「好き」を思い出しました。
そして今日、
最後の鍵を。
アールグレイを重ねた
明るいシトラスの香り。 最初に広がるのは、
いくつもの柑橘の光が
重なって差し込むような、
鮮やかで開放感のある香り。 そこから、
ロータスやミュゲの透明感と、
ごく微かなスパイスの奥行きへ。 最後には、
ホワイトムスク、アンバー、
モスが残り、
明るさの中にも、
静かに地面へ戻っていくような
余韻があります。 三つの中では、
もっとも「光が差す」「視界が開ける」
方向の香りです。
ここでいう「進む」は、
怖れがなくなってから
歩き出すことではありません。
迷いがあっても。
自信がなくても。
まだ、全部の答えが見えていなくても。
誰かの期待ではなく、
自分の気持ちを大切にするほうを
ひとつ選んでみること。
夜道の明かりも、
道の最後まで
照らしてくれるわけではありません。
見えるのは、ほんの数歩先。
でも、
その一歩を進めば、
さっきまでは見えなかった
次の場所が照らされます。
また一歩進めば、
その先が見えてくる。
心のことも、
きっと少し似ています。
今すぐ、
全部の答えを見つけなくてもいい。
明日できることがひとつ見えれば、
今日はそれで十分です。
明日、私が私のために選べる、
小さなことは何だろう?
会いたいと伝える。
断りたいことを断る。
少し休む。
自分が好きだと思ったものを
選んでみる。
久しぶりに、好きだった音楽を聴く。
どんなに小さくても、
自分の気持ちを
置き去りにしない選択なら、
それはちゃんと「進む」です。
そのひとつが見つかったなら、
最後の鍵はもう、
あなたの手の中にあります。
Dewy Green
Sunlit Citrus
三日間、
この庭を歩いてくださって
ありがとうございました。
この三日間でお届けしたのは、
三つの香りに込めた物語と、
自分自身に出逢いなおすための
三つの問いです。
ここから先の道を決めるのは、
案内人ではありません。
あなた自身です。
でも、
道の全部が見えていなくても大丈夫。
次の一歩だけなら、
今いる場所から見つけられます。
あなたの物語が、
あなた自身の手で続いていくことを、
私はこの庭から願っています。
この体験の翌日に、
「&Liko No.01
Secret Garden 試香キット」の
先行受付ページをご案内します。
この先を受け取るかどうかは、
あなたが決めてください。
── 案内人 ブルーローズ